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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
b) 計 測 される 値 の 確 からしさを 判 断 の 上 で 使 用 するパラメータ
の 優 先 順 位 を 定 めて 有 効 な 情 報 を 把 握 するとしていること……」
の「 判 断 の 上 で」は「 判 断 した 上 で」とすべき。
考 え 方
‣ P375、「 炉 心 出 口 温 度 (0~650℃)は、1 次 系 冷 却 材 高 温 側
温 度 ( 広 域 )の 常 用 代 替 計 器 であり、」となっているが、 炉 心 出 口
温 度 はパラメータであり、 申 請 書 で 記 載 している「 常 用 代 替 監 視
パラメータ」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P375、「 炉 外 核 計 装 装 置 又 は 放 射 線 監 視 設 備 等 の 専 用 電 源 と
することで…」となっているが、 玄 海 は 可 搬 型 バッテリから 給 電
する 設 備 は「 炉 外 核 計 装 装 置 」 及 び「 放 射 線 監 視 設 備 」のみであ
るため「 等 」は 不 要 ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P375、 申 請 書 ではプラント 計 算 機 も 多 様 性 拡 張 設 備 に 位 置 付
けられているため、 同 表 に 追 記 すべきではないか。
‣ 設 備 を 全 て 記 載 しているものではないため、 原 案 のとおりとしま
す。
‣ 376ページ、 丸 数 字 1:「 中 央 制 御 室 遮 へいによる 適 切 な 遮 蔽 、
……」は 日 本 語 として 不 適 切 。「 中 央 制 御 室 遮 蔽 の 設 置 、……」と
すべき。
‣ 申 請 書 の 記 載 を 引 用 しているため、 原 案 のとおりとします。
‣ 377 頁 の1 行 目 「 運 転 員 等 」: 376 頁 等 に 記 載 されている 判
断 基 準 の 対 象 である「 運 転 員 」と 整 合 していないと 思 います。
‣ 運 転 員 以 外 にも 配 慮 している 対 策 があり、 申 請 書 の 記 載 を 引 用 し
ているため、 原 案 のとおりとします。
‣ 378ページ、 下 から2 行 目 :「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 の 計 画 にお
いて、a) 中 央 制 御 室 遮 へいによる 遮 蔽 、……」の「 中 央 制 御 室 遮
‣ 申 請 書 の 記 載 を 引 用 しているため、 原 案 のとおりとします。
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