000175362

審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
動 が 困 難 となる 場 合 、 中 央 制 御 室 からの 手 動 操 作 又 は 自 動 起 動 の
消 火 設 備 により 消 火 することとする。」の「 中 央 制 御 室 からの 手 動
操 作 又 は 自 動 起 動 の 消 火 設 備 」は 表 現 不 適 切 。「 中 央 制 御 室 からの
遠 隔 手 動 操 作 により 作 動 する 消 火 設 備 又 は 自 動 起 動 の 消 火 設 備 」
とすべき。
考 え 方
‣ 90ページ、 丸 数 字 6、g.:「 管 理 区 域 内 での 消 火 活 動 を 行 うこと
により、 管 理 区 域 内 から 放 射 性 物 質 を 含 むおそれがある 排 水 の 流
出 防 止 」は 表 現 不 適 切 。「 管 理 区 域 内 での 消 火 活 動 を 行 うことによ
り 発 生 する 放 射 性 物 質 を 含 むおそれがある 排 水 の 管 理 区 域 外 へ
の 流 出 防 止 」とすべきでは?
‣ ご 意 見 を 踏 まえ、「 消 火 活 動 を 行 うことにより」を「 消 火 活 動 によ
る」に 修 正 します。
‣ 94ページ、(4)、 丸 数 字 1:「 蒸 気 発 生 器 のループ 毎 に 設 置 する
等 により、6m 以 上 の 水 平 距 離 を 可 能 な 範 囲 で 離 隔 すること、」の
「6m 以 上 の 水 平 距 離 を 可 能 な 範 囲 で 離 隔 すること」は 表 現 不 適
切 。「6m 以 上 の 水 平 距 離 により 可 能 な 範 囲 で 離 隔 すること」とす
べきでは?
‣ ご 意 見 を 踏 まえ、「6m 以 上 の 水 平 距 離 を 可 能 な 範 囲 で 離 隔 する」
を「6m 以 上 の 水 平 距 離 を 可 能 な 範 囲 で 確 保 する」に 修 正 します。
‣ 94ページ、(4)、 丸 数 字 1:「…… 離 隔 すること、」は「 離 隔 す
ること。」に〔 最 後 の「、」を「。」に〕すべき。
‣ 火 災 防 護 対 象 機 器 等 の 対 策 を 記 載 しているため、 原 案 のとおりと
します。
‣ 94 頁 の(4)の6 行 目 「ループ 毎 」: 「ループごと」と 記 載 し
たほうが 適 当 と 思 います。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 94ページ、(4)、 丸 数 字 1:「 蒸 気 発 生 器 のループ 毎 に 設 置 する
等 により、6m 以 上 の 水 平 距 離 を 可 能 な 範 囲 で 離 隔 すること。」と
‣ ケーブルトレイには、 火 災 の 延 焼 や 火 災 からの 影 響 を 抑 制 するた
めの 蓋 を 設 置 することを 確 認 しています。
75