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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
全 である 場 合 は、アニュラス 部 の 水 素 濃 度 を 推 定 する 設 備 となり
得 る。」の「 排 気 筒 高 レンジガスモニタに」は「 排 気 筒 高 レンジガ
スモニタ【は】」とすべき。
考 え 方
‣ P338、 申 請 者 が 整 備 するものとして「 可 搬 型 ディーゼル 注 入
ポンプ、 移 動 式 大 容 量 ポンプ 車 、 放 水 砲 等 」が 列 記 されているが、
この 中 では 組 み 合 わせて 使 用 する「 移 動 式 大 容 量 ポンプ 車 、 放 水
砲 」がセットで 記 載 されており、 記 載 の 統 一 を 図 るため、「 可 搬 型
ディーゼル 注 入 ポンプ」とセットで 使 用 する「 使 用 済 燃 料 ピット
スプレイヘッダ」も 追 記 してはどうか。
‣ 「 放 水 砲 等 」には、 使 用 済 燃 料 ピットスプレイヘッダなどが 含 ま
れていますので、 原 案 のとおりとします。
‣ P340、「この 手 順 では、ポンプ、 可 搬 型 ホース 等 の 運 搬 、 接 続
作 業 、ポンプの 起 動 、…」となっているが、 上 段 の3 a.では「ポ
ンプ」ではなく 具 体 的 に「 使 用 済 燃 料 ピット 補 給 用 水 中 ポンプ」
と 記 載 されているため、 整 合 を 図 り「 可 搬 型 ディーゼル 注 入 ポン
プ」としてはどうか。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 342ページ、 丸 数 字 2:「…… 原 水 タンクから 電 動 消 火 ポンプ、
ディーゼル 消 火 ポンプによる 使 用 済 燃 料 ピットへの 注 水 に 着 手
する。」の「 電 動 消 火 ポンプ、ディーゼル 消 火 ポンプ」は「 電 動 消
火 ポンプ【 又 は】ディーゼル 消 火 ポンプ」とすべき。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ P342、 申 請 者 が 整 備 した 多 様 性 拡 張 設 備 及 び 手 順 等 のうち
「 使 用 済 燃 料 ピット 補 給 用 水 中 ポンプ、 電 動 消 火 ポンプ 及 びディ
ーゼル 消 火 ポンプによる 使 用 済 燃 料 ピットへの 注 水 ができない
場 合 」となっているが、「 使 用 済 燃 料 ピット 補 給 用 水 中 ポンプ」は
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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