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審 査 書 案 の 表 記<br />

ご 意 見 の 概 要<br />

あるが、 離 隔 が 可 能 でない 部 分 はどのように 対 策 するのか?<br />

考 え 方<br />

‣ 96ページ、6.(1):「フロアケーブルダクトは、 運 転 員 が 消 火<br />

活 動 を 行 うことができないことから、 手 動 操 作 によるハロン 消 火<br />

設 備 により 消 火 する 設 計 とする。」の「 手 動 操 作 によるハロン 消 火<br />

設 備 」は「 手 動 操 作 により 起 動 するハロン 消 火 設 備 」とすべき。<br />

‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。<br />

‣ 98ページ、「2. 溢 水 源 及 び 溢 水 量 を 設 定 するための 方 針 」:「 防<br />

護 対 象 設 備 の 設 計 方 針 を 検 討 するに 当 たり、 機 器 の 破 損 等 により<br />

生 じる 溢 水 ( 以 下 「 破 損 による 溢 水 」という。)、 異 常 状 態 ( 火 災<br />

を 含 む。)の 拡 大 防 止 のために 設 置 される 系 統 からの 放 水 による<br />

溢 水 ( 以 下 「 消 火 水 の 放 水 による 溢 水 」という。) 及 び 地 震 等 の 自<br />

然 現 象 による 機 器 の 破 損 等 により 生 じる 溢 水 ( 以 下 「 地 震 等 によ<br />

る 溢 水 」という。)における、 溢 水 源 及 び 溢 水 量 を 設 定 する 方 針 が<br />

示 されることが 必 要 である。」の「( 以 下 「 消 火 水 の 放 水 による 溢<br />

水 」という。)」は、「 異 常 状 態 ( 火 災 を 含 む。)の 拡 大 防 止 のため<br />

に 設 置 される 系 統 からの 放 水 」であり、「 消 火 水 の 放 水 」のみでは<br />

ないことから、「( 以 下 「 放 水 による 溢 水 」という。)」とすべきで<br />

はないか。<br />

‣ 申 請 書 の 記 載 内 容 のとおり 記 載 しているため、 原 案 のとおりとし<br />

ます。<br />

‣ 99ページ、3 行 目 :「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 による 溢 水 源 及 び 溢<br />

水 量 の 設 定 が、 溢 水 源 については、 全 ての 高 エネルギー 配 管 及 び<br />

低 エネルギー 配 管 を 対 象 として 破 損 を 想 定 する 配 管 を 抽 出 した<br />

上 で、 単 一 の 破 損 を 設 定 する 方 針 であること、……を 確 認 した。」<br />

の「 単 一 の 破 損 を 設 定 する」という 表 現 は 分 かりにくい。「 隔 離 範<br />

囲 内 で 単 一 の 破 損 箇 所 を 設 定 する」とすべきではないか。<br />

‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。<br />

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