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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
「1 次 系 」については、ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P128、「 内 部 事 象 レベル 1.5 評 価 用 」となっているが、「 内 部
事 象 レベル 1.5PRA 評 価 用 」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 130ページ、(2)の 第 1 段 落 :「 評 価 対 象 とした 6 の 格 納 容 器
破 損 モードは、 設 置 許 可 基 準 規 則 解 釈 における 必 ず 想 定 する 格 納
容 器 破 損 モード(BWR 固 有 のものを 除 く。)と 一 致 することを 確 認
した。」の「6 の 格 納 容 器 破 損 モード」は「6 つの 格 納 容 器 破 損 モ
ード」とすべき。〔「6」→「6 つ」〕
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P131、「 原 子 炉 トリップ( 蒸 気 発 生 器 水 位 異 常 低 ) 時 点 」とな
っているが、 原 子 炉 は「 蒸 気 発 生 器 水 位 低 」 信 号 で 自 動 停 止 する
ことになっているため「 原 子 炉 トリップ( 蒸 気 発 生 器 水 位 低 ) 時
点 」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 136 頁 の1 行 目 「ディーゼル 発 電 機 等 」: 133 頁 の1.(1)
等 に 記 載 されている 本 重 要 事 故 シーケンスでは 重 大 事 故 対 処 設
備 に 位 置 付 けられていないディーゼル 発 電 機 等 の 運 転 を 想 定 す
るのはなぜですか? また、「 等 」は 何 を 指 しているのですか?
‣ 本 重 要 事 故 シーケンスでは 外 部 電 源 喪 失 を 想 定 していませんが、
外 部 電 源 が 喪 失 した 場 合 を 想 定 してディーゼル 発 電 機 等 で 必 要
となる 重 油 量 の 評 価 をしているものです。また、「 等 」には、 代 替
緊 急 時 対 策 所 用 発 電 機 、 水 中 ポンプ 用 発 電 機 ( 使 用 済 燃 料 ピット
への 注 水 ) 及 び 使 用 済 燃 料 ピット 監 視 装 置 用 空 気 供 給 システムが
含 まれます。
‣ 136 頁 の2 行 目 「 発 電 所 内 」: 「 本 発 電 所 内 」と 記 載 すべきと
ころでは?
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
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