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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
いて、 原 水 タンクの 水 位 が 確 保 され 使 用 できることを 確 認 した 場
合 には、 原 水 タンクから 中 間 受 槽 への 供 給 を 行 うための 手 順 に 着
手 する。この 手 順 では、 中 間 受 槽 を 所 定 の 場 所 に 設 置 し、 原 水 タ
ンクから 中 間 受 槽 まで 可 搬 型 ホースを 布 設 後 、 原 水 タンク 予 備 弁
を 開 弁 し 中 間 受 槽 へ 供 給 する 操 作 を 計 12 名 により 約 2 時 間 で 実
施 する。」
考 え 方
‣ 356ページ、 丸 数 字 2:「 重 大 事 故 等 の 発 生 時 に、 炉 心 注 入 及 び
格 納 容 器 スプレイのための 必 要 な 水 源 である 燃 料 取 替 用 水 タン
クへの 供 給 等 が 必 要 になり、……」の 文 頭 が 左 に1 文 字 寄 ってい
るので、 字 下 げが 必 要 。
‣ 同 上
‣ P358、 申 請 者 が 多 様 性 拡 張 設 備 として 位 置 付 けた 原 水 タンク
は「 消 火 を 目 的 として 配 備 しており・・・」となっているが、 原
水 タンクの 設 置 は 消 火 目 的 のみではないため、「 消 火 を 目 的 とし
ても 配 備 しており・・・」ではないか。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 358ページ、 表 IV-4.13-1:「 電 動 消 火 ポンプ、ディー
ゼル 消 火 ポンプ 等 」は、358ページの 丸 数 字 4に 合 わせて「 電
動 消 火 ポンプ、ディーゼル 消 火 ポンプ、 消 防 自 動 車 」とすべき。
‣ 「ディーゼル 消 火 ポンプ 等 」には、 消 防 自 動 車 などが 含 まれてい
ますので、 原 案 のとおりとします。
‣ P358、 申 請 者 が 多 様 性 拡 張 設 備 として 位 置 付 けた「1 次 系 純
水 タンク、ほう 酸 タンク」は 代 替 水 源 としての 設 備 になり 得 るも
のとして 記 載 されているが、 他 に「1 次 系 補 給 水 ポンプ」 及 び「ほ
う 酸 ポンプ」もあるのではないか。
‣ 設 備 を 全 て 記 載 しているものではないため、 原 案 のとおりとしま
す。
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