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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
‣ P108、「… 経 過 した 時 点 でほう 酸 注 入 タンク 及 び 燃 料 取 替 用
水 タンクからのほう 酸 水 が…」となっているが、 玄 海 にはほう 酸
注 入 タンクは 設 置 されていないため、「ほう 酸 注 入 タンク」は 不 要
ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 108ページ、 下 から2 行 目 :「また、 静 的 機 器 で 単 一 設 計 とする
スプレイリングを 有 する 原 子 炉 格 納 容 器 スプレイ 設 備 について
は、……」のの「 単 一 設 計 とする」は 分 かりにくい。「 多 重 性 を 有
しない 設 計 としている」といった 表 現 にすべきでは?
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
‣ P109、「 申 請 者 の 設 計 が、… 以 下 のとおりとしていることを 確
認 した。」と 記 載 されているもののうち「「 添 付 書 類 十 3.4 環 境
への 放 射 性 物 質 の 異 常 な 放 出 」の 評 価 結 果 と 同 程 度 等 となるよう
安 全 上 支 障 のない 期 間 内 に 除 去 又 は 修 復 できる。」となっている
が、 申 請 書 は「 同 程 度 」となっており「 等 」は 不 要 ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 109ページ、(2):「 申 請 者 が 単 一 の 設 計 とするとした1 次 冷 却
材 をサンプリングする 設 備 については、……」の「 単 一 の 設 計 と
するとした」は 分 かりにくい。「 多 重 性 を 有 しない 設 計 とするとし
た」といった 表 現 にすべきでは?
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
‣ 109ページ、(2):「また、 単 一 の 設 計 とするとした 原 子 炉 格 納
容 器 スプレイ 設 備 のスプレイリングについては、……」の「 単 一
の 設 計 とするとした」は 分 かりにくい。「 多 重 性 を 有 しない 設 計 と
するとした」といった 表 現 にすべきでは?
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
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