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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
‣ P52、「 浸 水 防 護 設 備 」となっているが、「 浸 水 防 止 設 備 」では
ないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P52、「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 が、 津 波 防 護 施 設 の 設 計 について、
設 計 基 準 対 象 施 設 の 津 波 防 護 対 象 設 備 ( 浸 水 防 護 設 備 、 津 波 監 視
設 備 及 び 非 常 用 取 水 設 備 を 除 く。)を 内 包 する 建 屋 及 び 区 画 の 周
辺 敷 地 高 さは EL.+11.0m であり、 基 準 津 波 による 遡 上 波 は 地 上
部 から 到 達 、 流 入 しないこと 及 び 基 準 津 波 による 下 降 側 の 津 波 高
さが、 海 水 ポンプの 取 水 可 能 水 位 を 上 回 ることから、 津 波 防 護 施
設 に 該 当 する 施 設 はないことを 確 認 した。」となっているが、もう
少 し、 主 語 、 述 語 を 明 確 にすべきではないか。
‣ 54 頁 の 最 終 段 落 の2 行 目 「 漂 流 物 の 可 能 性 」: 「 漂 流 の 可 能 性 」
か「 放 流 物 の 発 生 の 可 能 性 」と 記 載 すべきでは?
‣ 55ページ、「 丸 数 字 3 津 波 影 響 軽 減 施 設 及 び 設 備 の 扱 い」に 関
する 規 制 委 員 会 の 評 価 が 記 載 されていないので、 記 載 すべきでは
ないか。
‣ P65、「Nagaoka(1998)」となっているが、「Nagaoka(1988)」で
はないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて、 以 下 のとおり 修 正 します。
「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 が、 設 計 基 準 対 象 施 設 の 津 波 防 護 対 象 設
備 ( 浸 水 防 止 設 備 、 津 波 監 視 設 備 及 び 非 常 用 取 水 設 備 を 除 く。)を
内 包 する 建 屋 及 び 区 画 の 周 辺 敷 地 高 さは EL.+11.0m であり、 基
準 津 波 による 遡 上 波 は 地 上 部 から 到 達 、 流 入 しないこと 及 び 基 準
津 波 による 下 降 側 の 津 波 高 さが、 海 水 ポンプの 取 水 可 能 水 位 を 上
回 るとしていることから、 津 波 防 護 施 設 に 該 当 する 施 設 はないこ
とを 確 認 した。」
‣ ここでは、 漂 流 物 が 発 生 して 漂 流 する 確 からしさを 表 しており、
原 案 のとおりとします。
‣ 解 釈 別 記 3では、 津 波 影 響 軽 減 施 設 及 び 設 備 を 設 置 する 場 合 の、
当 該 施 設 及 び 設 備 の 設 計 方 針 に 係 る 要 求 をしています。 当 該 施 設
及 び 設 備 の 設 置 の 有 無 は 基 準 適 合 性 に 影 響 しないため、 審 査 書 案
では 申 請 者 が 設 置 しないとしている 理 由 のみを 記 載 しています。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P65、「… 鬼 界 カルデラにおける 噴 火 は VEI6 以 下 の 既 往 最 大 規
模 …」となっているが、 運 用 期 間 中 に 考 慮 する 噴 火 規 模 は、 現 在
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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