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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
‣ P109、「 重 要 安 全 施 設 以 外 の 安 全 施 設 のうち、 補 助 蒸 気 連 絡 ラ
イン( 高 圧 ・ 低 圧 )について、3 号 炉 及 び 4 号 炉 において 相 互 に
接 続 するとしている。」となっているが、 他 にも 重 要 安 全 施 設 以 外
の 安 全 施 設 として、 火 災 感 知 設 備 、 消 火 設 備 、 浸 水 防 護 設 備 、 代
替 緊 急 時 対 策 所 及 び 緊 急 時 対 策 所 ( 緊 急 時 対 策 棟 内 )についても、
3 号 炉 及 び 4 号 炉 において 共 用 するのではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 110ページ、1~2 行 目 :「これらの 設 備 については、 以 下 の 理
由 から 共 用 又 は 相 互 に 接 続 するとしている。」は 表 現 不 適 切 。「こ
れらの 設 備 を 共 用 又 は 相 互 に 接 続 する 理 由 は 以 下 のとおりであ
る。」とすべき。
‣ 110ページ、(1):「 抽 出 された 中 央 制 御 室 は、 共 用 することに
より 運 転 員 の 融 通 が 可 能 となり 総 合 的 な 運 転 管 理 ができること、
また、 中 央 制 御 室 空 調 装 置 については、 各 号 炉 の 空 調 装 置 を 共 用
することにより、 単 一 の 設 計 とする 中 央 制 御 室 非 常 用 循 環 フィル
タユニットも 含 め、 安 全 性 が 向 上 することから、3 号 炉 及 び 4 号
炉 の 安 全 性 が 向 上 するとしている。」の「 単 一 の 設 計 とする」は 分
かりにくい。「 多 重 性 を 有 しない 設 計 とする」といった 表 現 にすべ
きでは?また、この 段 落 全 体 の 文 章 は 日 本 語 として 不 適 切 。「 抽 出
された 中 央 制 御 室 は、 共 用 することにより 運 転 員 の 融 通 が 可 能 と
なり 総 合 的 な 運 転 管 理 ができる。また、 中 央 制 御 室 空 調 装 置 につ
いては、 各 号 炉 の 空 調 装 置 を 共 用 することにより、〔 単 一 の 設 計 と
する→ 多 重 性 を 有 しない 設 計 とする〕 中 央 制 御 室 非 常 用 循 環 フィ
ルタユニットも 含 め、3 号 炉 及 び 4 号 炉 の 安 全 性 が 向 上 する。」
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
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