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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
ミング」: 他 の 同 様 の 箇 所 (170 頁 等 )と 同 様 に「 必 要 なタイ
ミング」と 記 載 したほうが 適 当 と 思 います。
考 え 方
‣ P178、「 本 事 故 シーケンス」となっているが、 他 の 記 載 と 整 合
を 図 り「 本 評 価 事 故 シーケンス」としてはどうか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P178、「 復 水 タンク 補 給 用 水 中 ポンプ」となっているが、「 復
水 タンク(ピット) 補 給 用 水 中 ポンプ」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 181ページ、c. 事 故 条 件 :「 起 因 事 象 として 外 部 電 源 が 喪 失 す
るものとし、 安 全 機 能 の 喪 失 に 対 する 仮 定 として、 非 常 用 所 内 交
流 動 力 電 源 、 補 助 給 水 機 能 及 び 原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 喪 失 とする。」
は、 日 本 語 として 不 適 切 。「 起 因 事 象 として 外 部 電 源 が 喪 失 するも
のとし、 安 全 機 能 の 喪 失 として、 非 常 用 所 内 交 流 動 力 電 源 、 補 助
給 水 機 能 及 び 原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 の 喪 失 を 仮 定 する。」とすべき。
〔「 安 全 機 能 の 喪 失 に 対 する 仮 定 として、」→「 安 全 機 能 の 喪 失 と
して、」、「 喪 失 とする。」→「の 喪 失 を 仮 定 する。」〕
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 181ページ、e. 操 作 条 件 :「また、 原 子 炉 格 納 容 器 内 保 有 水 量
が 2,000m3 に 到 達 した 時 点 で 原 子 炉 格 納 容 器 圧 力 が 最 高 使 用 圧
力 (0.392MPa[gage])に 到 達 していない 場 合 は 代 替 格 納 容 器 スプ
レイを 一 旦 停 止 し、 原 子 炉 格 納 容 器 の 最 高 使 用 圧 力 到 達 の 30 分
後 に 再 開 するものとする。」とあるが、 保 有 水 量 の 2,000m3 到 達 は
どうやって 確 認 するのか?
‣ 原 子 炉 格 納 容 器 内 保 有 水 量 は、 原 子 炉 格 納 容 器 水 位 計 で 確 認 しま
す。
‣ P183、「 代 替 格 納 容 器 スプレイの 開 始 操 作 は 他 の 事 象 進 展 に
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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