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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
重 大 事 故 等 対 処 設 備 である。ここでは、 多 様 性 の 手 段 の 説 明 とし
て、「 電 動 消 火 ポンプ、ディーゼル 消 火 ポンプ、 燃 料 取 替 用 水 タン
ク 等 による 使 用 済 燃 料 ピットへの 注 水 ができない 場 合 」が 良 いの
ではないか。
考 え 方
‣ 342ページ、 丸 数 字 3:「 使 用 済 燃 料 ピット 補 給 用 水 中 ポンプ、
電 動 消 火 ポンプ 及 びディーゼル 消 火 ポンプによる 使 用 済 燃 料 ピ
ットへの 注 水 ができない 場 合 、……」の「 使 用 済 燃 料 ピット 補 給
用 水 中 ポンプ、 電 動 消 火 ポンプ 及 びディーゼル 消 火 ポンプ」は「 使
用 済 燃 料 ピット 補 給 用 水 中 ポンプ、 電 動 消 火 ポンプ【 又 は】ディ
ーゼル 消 火 ポンプ」とすべき。
‣ 同 上
‣ P342、 消 防 自 動 車 による 使 用 済 燃 料 ピットへの 注 水 として
「 原 水 タンク 又 は 防 火 水 槽 を 水 源 とした」となっているが、 他 の
水 源 である「 八 田 浦 貯 水 池 」 及 び「 海 水 」も 追 記 してはどうか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえ、「 原 水 タンク 又 は 防 火 水 槽 等 」と 修 正 します。
‣ 343ページ、 表 IV-4.11-1:「 燃 料 取 替 用 水 補 助 タンク」
は342ページに 説 明 がない。
‣ 342ページの「 燃 料 取 替 用 水 タンク 等 」には、 燃 料 取 替 用 水 補
助 タンクが 含 まれていますので、 原 案 のとおりとします。
‣ P345、「 申 請 者 は、… 以 下 の 対 策 とそのための 重 大 事 故 等 対 処
設 備 を 整 備 するとしている。」と 記 載 されているもののうち「 吸 着
剤 、シルトフェンス 及 び 小 型 船 舶 等 を 重 大 事 故 等 対 処 設 備 として
新 たに 整 備 する。」となっているが、 申 請 書 では、 吸 着 剤 、シルト
フェンス、 小 型 船 舶 を 重 大 事 故 等 対 処 設 備 としているため「 等 」
は 不 要 ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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