000175362

審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
上 、 原 子 炉 停 止 から 1 次 冷 却 材 水 抜 き 完 了 までの 時 間 として……」
の「1 次 冷 却 材 水 抜 き 完 了 」は「1 次 冷 却 系 水 抜 き 完 了 」にすべ
き。〔「1 次 冷 却 材 」→「1 次 冷 却 系 」〕
考 え 方
‣ P224、「…、 加 圧 器 からの 流 出 流 量 …」となっているが、1 次
冷 却 材 の 流 出 先 として、 加 圧 器 、 余 熱 除 去 系 があるため、「…、 加
圧 器 等 からの…」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P224、「 充 てん/ 高 圧 注 入 ポンプ」となっているが、「 充 てんポ
ンプ」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 228ページ、c.「 水 による 希 釈 率 を 大 きくするため、1 次 冷 却
系 の 有 効 体 積 は 小 さめにし、1 次 冷 却 系 の 有 効 体 積 は 加 圧 器 、 原
子 炉 容 器 上 部 ドーム 部 、 炉 心 内 バイパス 等 を 除 いた 261m3 とす
る。」は 表 現 不 適 切 。「 水 による 希 釈 率 を 大 きくするため、1 次 冷
却 系 の 有 効 体 積 は 小 さめに 設 定 するものとし、 加 圧 器 、 原 子 炉 容
器 上 部 ドーム 部 、 炉 心 内 バイパス 等 を 除 いた 261m3 とする。」〔「1
次 冷 却 系 の 有 効 体 積 は 小 さめにし、1 次 冷 却 系 の 有 効 体 積 は」→
「1 次 冷 却 系 の 有 効 体 積 は 小 さめに 設 定 するものとし、」〕
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 229ページ、 丸 数 字 2,b.:「 警 報 発 信 から 10 分 後 に 純 水 注 入
停 止 操 作 を 開 始 することから、 臨 界 到 達 まで 時 間 余 裕 は 約 1 分 で
あるが、……」の「 臨 界 到 達 まで 時 間 余 裕 」は「 臨 界 到 達 まで【の】
時 間 余 裕 」とすべき。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 234ページ、(2)の 上 :「 以 上 のとおり、 規 制 委 員 会 は、 有 効
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
94