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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
考 え 方
‣ 99ページ:「(2) 消 火 水 の 放 水 による 溢 水 」の 見 出 しは、98
ページの「 異 常 状 態 ( 火 災 を 含 む。)の 拡 大 防 止 のために 設 置 され
る 系 統 からの 放 水 」という 定 義 を 受 けて「(2) 放 水 による 溢 水 」
とすべき。
‣ 申 請 書 の 記 載 内 容 のとおり 記 載 しているため、 原 案 のとおりとし
ます。
‣ 101ページ、1~2 行 目 :「ただし、 消 火 活 動 時 に 区 画 の 扉 を 開
放 する 場 合 は、 扉 を 開 放 状 態 と 設 定 するとしている。」の「 開 放 状
態 と 設 定 する」は 表 現 不 適 切 。「 開 放 状 態 とする」とすべきでは?
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 104ページ、(5):「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 の 設 計 が、 使 用 済 燃
料 ピットのスロッシング 後 の 水 位 が 最 も 厳 しい 初 期 条 件 等 を 想
定 しても 水 温 65℃ 以 下 に 維 持 し、 申 請 者 が 規 定 する 使 用 済 燃 料 ピ
ット 中 央 水 面 における 空 間 線 量 率 以 下 に 維 持 するために 必 要 な
水 位 を 確 保 する 方 針 としていることを 確 認 した。」の「 使 用 済 燃 料
ピットのスロッシング 後 の 水 位 が」は 表 現 不 適 切 〔「 水 位 が…… 必
要 な 水 位 を 確 保 する」という 構 文 なので〕。「 使 用 済 燃 料 ピットの
スロッシング 後 において、」とすべき。
‣ 106 頁 の11 行 目 「ディーゼル 発 電 機 等 」: 「 等 」は 何 を 指 し
ているのですか?
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 無 停 電 電 源 装 置 を 指 しています。
‣ P108、「…アニュラス 空 気 浄 化 設 備 のダクトの 一 部 、 試 料 採
取 設 備 のうち…」となっているが、 多 重 性 を 有 しない 静 的 機 器 と
して、 安 全 補 機 室 空 気 浄 化 設 備 のフィルタユニット 及 びダクトの
一 部 も 該 当 するのではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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