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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
‣ 114ページ、5 行 目 :「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 の 設 計 が、 物 理 的
分 離 及 び 機 能 的 分 離 を 適 切 に 講 じるとともに、 出 入 管 理 による 物
理 的 アクセスの 制 限 を 行 う 等 、 承 認 されていない 動 作 や 変 更 を 防
ぐことができるとしていることを 確 認 したことから、 設 置 許 可 基
準 規 則 に 適 合 するものと 判 断 した。」の「 物 理 的 アクセスの 制 限 を
行 う 等 」は「 物 理 的 アクセスの 制 限 を 行 う 等 により」とすべき。
考 え 方
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 117ページ、2.(1):「 輸 送 に 当 たっては、 地 震 等 の 自 然 現 象
及 び 人 為 事 象 ( 故 意 によるものを 除 く。)に 対 して、タンクローリ
が 同 時 に 機 能 喪 失 しないよう 位 置 的 分 散 等 を 図 り、 輸 送 手 段 を 必
ず1 手 段 確 保 することとしている。」は 分 かりにくい。「 輸 送 手 段
としてのタンクローリは、1 台 の 故 障 を 考 慮 して 2 台 を 準 備 する。
地 震 等 の 自 然 現 象 及 び 人 為 事 象 ( 故 意 によるものを 除 く。)に 対 し
て、2 台 が 同 時 に 機 能 喪 失 しないよう 位 置 的 分 散 等 を 図 り、2 台 を
離 れた 位 置 に 保 管 する。」といった 表 現 にすべきでは?
‣ 文 意 は 変 わらないため、 原 案 のとおりとします。
‣ 117 頁 の 最 後 の 段 落 の「 非 常 用 ディーゼル 発 電 機 」、「 非 常 用 デ
ィーゼル 発 電 機 等 」: 他 の 記 載 箇 所 の「ディーゼル 発 電 機 」との
違 いは 何 ですか? また、「 等 」は 何 を 指 しているのですか?
‣ 設 置 許 可 基 準 規 則 解 釈 第 33 条 第 7 項 において、「 非 常 用 ディー
ゼル 発 電 機 等 」の 用 語 を 用 いているため、 原 案 のとおりとします。
‣ 118 頁 「 号 炉 毎 」: 他 の 記 載 箇 所 の「 号 炉 ごと」と 文 言 を 統 一
したほうがいいと 思 います。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 119 頁 の2 行 目 「 東 京 電 力 」: 392 頁 の 脚 注 の「 東 京 電 力 株
式 会 社 」と 文 言 を 統 一 したほうがいいと 思 います。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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