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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
〔「…… 総 合 的 な 運 転 管 理 ができること、」→「 総 合 的 な 運 転 管 理
ができる。」、「 安 全 性 が 向 上 することから、3 号 炉 及 び 4 号 炉 の 安
全 性 が 向 上 するとしている。」→「3 号 炉 及 び 4 号 炉 の 安 全 性 が 向
上 する。」〕
考 え 方
‣ P110、 重 要 安 全 施 設 以 外 の 安 全 施 設 について「 抽 出 された 補
助 蒸 気 連 絡 ライン( 高 圧 ・ 低 圧 )は、 相 互 に 接 続 しても… 安 全 性
が 損 なわれないとしている。」となっているが、 他 にも 重 要 安 全 施
設 以 外 の 安 全 施 設 として、 火 災 感 知 設 備 、 消 火 設 備 、 浸 水 防 護 設
備 、 代 替 緊 急 時 対 策 所 及 び 緊 急 時 対 策 所 ( 緊 急 時 対 策 棟 内 )につ
いても、3 号 炉 及 び 4 号 炉 において 共 用 するのではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P110、「また、 重 要 安 全 施 設 以 外 の 安 全 施 設 である 補 助 蒸 気 連
絡 ライン( 高 圧 ・ 低 圧 )を 相 互 に 接 続 することは… 安 全 性 を 損 な
わないと 判 断 した。」となっているが、 他 にも 重 要 安 全 施 設 以 外 の
安 全 施 設 として、 火 災 感 知 設 備 、 消 火 設 備 、 浸 水 防 護 設 備 、 代 替
緊 急 時 対 策 所 及 び 緊 急 時 対 策 所 ( 緊 急 時 対 策 棟 内 )についても、
3 号 炉 及 び 4 号 炉 において 共 用 するのではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 112ページ、(2)、 丸 数 字 2「 使 用 済 燃 料 ピットクレーンにつ
いては、 基 準 地 震 動 に 対 して、クレーン 本 体 、 転 倒 防 止 金 具 及 び
走 行 レールに 発 生 する 荷 重 が 許 容 応 力 以 下 となるように、 吊 荷 を
考 慮 し 保 守 的 に 設 計 する。」の「 荷 重 が 許 容 応 力 以 下 となるよう
に、」は 意 味 不 明 。「 荷 重 により 生 ずる 応 力 が 許 容 値 以 下 となるよ
うに、」とすべき。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
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