000175362

審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
入 ポンプの 最 大 流 量 (150 m3/h)を 監 視 可 能 。」となっているが、
申 請 書 で 記 載 している「 常 設 電 動 注 入 ポンプによる 原 子 炉 容 器 へ
の 注 水 流 量 (30 m3/h)を 監 視 可 能 。」ではないか。
考 え 方
‣ P370、 申 請 者 が 重 大 事 故 等 対 処 設 備 により 計 測 する 重 要 監 視
パラメータとして「 常 設 電 動 注 入 ポンプ 及 び 可 搬 型 ディーゼル 注
入 ポンプの 最 大 流 量 (150 m3/h)を 監 視 可 能 。」となっているが、
申 請 書 で 記 載 している「 常 設 電 動 注 入 ポンプによる 原 子 炉 格 納 容
器 への 注 水 流 量 (140 m3/h)を 監 視 可 能 。」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 370ページ、 表 IV-4.15-1:「AM 用 消 火 水 積 算 流 量 (0
~200m3/h)」とあるが、「 積 算 流 量 」であれば、 単 位 は m3/h でな
m3 になるのでは。
‣ 設 備 の 仕 様 を 記 載 しているため、 原 案 のとおりとします。
‣ P371、 申 請 者 が 重 大 事 故 等 対 処 設 備 により 計 測 する 重 要 監 視
パラメータとして「 格 納 容 器 温 度 (144℃)」となっているが、 申
請 書 で 記 載 している「 格 納 容 器 最 高 温 度 (144℃)」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P372、「 申 請 者 の 計 画 において、… 炉 心 損 傷 防 止 及 び 原 子 炉 格
納 容 器 破 損 防 止 対 策 に 係 る 判 断 に 関 する 重 要 な 監 視 パラメータ
及 び 重 要 代 替 パラメータを 選 定 し、…」となっているが、 申 請 書
で 記 載 している「 重 要 監 視 パラメータ」 及 び「 重 要 代 替 監 視 パラ
メータ」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 373ページ:「 規 制 委 員 会 は、 申 請 者 の 計 画 において、a) 推 定 す
る 手 順 の 優 先 順 位 を a.、b.の 順 に 設 定 して 明 確 化 していること、
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
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