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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
容 器 過 温 破 損 )」……」の「 加 圧 」は「 過 圧 」に、「 雰 囲 気 圧 力 ・
温 度 による 静 的 負 荷 ( 格 納 容 器 加 圧 破 損 )、( 格 納 容 器 過 温 破 損 )」
は、123ページの 表 現 に 合 わせ、「 雰 囲 気 圧 力 ・ 温 度 による 静 的
負 荷 ( 格 納 容 器 過 圧 ・ 過 温 破 損 )」とすべき。
考 え 方
‣ P302、「 雰 囲 気 圧 力 ・ 温 度 による 静 的 負 荷 ( 格 納 容 器 加 圧 破
損 )」となっているが、「 雰 囲 気 圧 力 ・ 温 度 による 静 的 負 荷 ( 格 納
容 器 過 圧 破 損 )」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 306ページ、 丸 数 字 3,a.「 全 交 流 動 力 電 源 喪 失 又 は 原 子 炉 補
機 冷 却 機 能 喪 失 時 に、……」は「 全 交 流 動 力 電 源 喪 失 【 時 】 又 は
原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 喪 失 時 に、……」とすべき。
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 3 0 8 ペ ー ジ 、 丸 数 字 2 :「 格 納 容 器 圧 力 が 最 高 使 用 圧 力
(392kPa[gage]) 以 上 であり、 常 設 電 動 注 入 ポンプの 故 障 等 によ
り 原 子 炉 格 納 容 器 に 注 水 できない 場 合 には、 電 動 消 火 ポンプ 等 に
よる 代 替 格 納 容 器 スプレイに 着 手 する。」の「 電 動 消 火 ポンプ 等 」
は、 表 IVー4.6-1に 合 わせ、「 電 動 消 火 ポンプ 又 はディーゼ
ル 消 火 ポンプ」とすべき。
‣ 「 電 動 消 火 ポンプ 等 」には、ディーゼル 消 火 ポンプなどが 含 まれ
ていますので、 原 案 のとおりとします。
‣ 310ページ、 丸 数 字 2:「 規 制 委 員 会 は、……b) 窒 素 ボンベ( 原
子 炉 補 機 冷 却 水 サージタンク 用 )は、 原 子 炉 補 機 冷 却 水 の 沸 騰 を
防 止 するため、 原 子 炉 補 機 冷 却 水 サージタンク 気 相 部 を 必 要 な 圧
力 まで 加 圧 できる 容 量 を 確 保 することを 確 認 した。」とあるが、 補
機 冷 却 水 の 沸 騰 を 防 止 するため、サージタンクを 加 圧 するという
ことは、 補 機 冷 却 水 の 温 度 が100℃ 以 上 になることを 意 味 す
‣ 原 子 炉 補 機 冷 却 水 が 循 環 する 主 要 な 流 路 となる 原 子 炉 補 機 冷 却
水 ポンプ、A 原 子 炉 補 機 冷 却 器 、A、B 格 納 容 器 再 循 環 ユニット 及
び 配 管 は、 重 大 事 故 時 における 環 境 条 件 を 考 慮 し 最 高 使 用 温 度 を
約 175℃とする 設 計 方 針 とすることを 確 認 しています。
一 方 、 原 子 炉 補 機 冷 却 水 サージタンクは、 原 子 炉 補 機 冷 却 水 が 循
環 する 主 要 な 流 路 を 構 成 するものではないこと、 原 子 炉 補 機 冷 却
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