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審 査 書 案 の 表 記
ご 意 見 の 概 要
‣ P324、「 自 己 冷 却 式 」となっているが、 他 の 記 載 箇 所 と 同 様 に
「 自 己 冷 却 」ではないか。
考 え 方
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ P325、「B 格 納 容 器 スプレイポンプ)」となっているが、「)」
は 不 要 ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 326ページ、ホ):「 炉 心 の 著 しい 損 傷 後 、 水 -ジルコニウム 反 応
及 び 水 の 放 射 線 分 解 による 水 素 及 び 酸 素 の 水 素 爆 発 による 原 子
炉 格 納 容 器 の 破 損 を 防 止 する 手 順 等 を 整 備 すること。」の「 水 -ジ
ルコニウム 反 応 及 び 水 の 放 射 線 分 解 による 水 素 及 び 酸 素 の 水 素
爆 発 」は 意 味 不 明 。「 水 -ジルコニウム 反 応 及 び 水 の 放 射 線 分 解 に
より 発 生 する 水 素 と 酸 素 【との 反 応 による】 水 素 爆 発 」とすべき
では?
‣ 文 意 は 変 わりませんので、 原 案 のとおりとします。
‣ 329ページ、c.:「 全 交 流 動 力 電 源 及 び 原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 が 喪
失 した 場 合 についても、 計 9 名 により 約 35 分 で 実 施 する。」の
「 全 交 流 動 力 電 源 及 び 原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 が 喪 失 した 場 合 」は
「 全 交 流 動 力 電 源 【 又 は】 原 子 炉 補 機 冷 却 機 能 が 喪 失 した 場 合 」
とすべき。
‣ 申 請 書 の 記 載 を 引 用 しているため、 原 案 のとおりとします。
‣ P334、「アニュラス 排 気 ファン」となっているが、「アニュラ
ス 空 気 浄 化 ファン」ではないか。
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
‣ 335ページ、 表 IV-4.10-1、「 申 請 者 が 多 様 性 拡 張 設 備
に 位 置 付 けた 理 由 」 欄 」:「 排 気 筒 高 レンジガスモニタに 重 大 事 故
等 対 処 設 備 に 要 求 される 耐 震 性 が 十 分 ではないものの、 設 備 が 健
‣ ご 意 見 を 踏 まえて 修 正 します。
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